VLC でプレイリストを開く方法
VLC メディア プレーヤーを使用すると、オーディオとビデオ、またはその両方の組み合わせを含む、さまざまなメディア ファイルからプレイリストを作成できます。プレイリストは、すべて VLC のプレイリスト表示モード内で作成、保存、編集、および開くことができるため、メディア ファイルを整理するための強力なツールになります。 VLC にはメインのメディア ライブラリ モードはありませんが、プレイリストは、複数のセグメントに分割されたアルバム全体やビデオをシームレスに再生するための理想的な方法です。 VLC でのプレイリストの使用は、他の種類のメディア ファイルを開くのと同じくらい簡単です。
ステップ 1
VLC プレーヤー プログラムを開きます。コピーをお持ちでない場合は、VLC Web サイトから無料でダウンロードできます。
ステップ 2
[ファイル] メニューの [ファイルを開く...] に移動して、以前に保存したプレイリストを読み込みます。 M3U または PLS プレイリスト ファイルを選択して、VLC で開きます。
ステップ 3
メイン トランスポート インターフェースの再生コントロールの横にあるプレイリスト ボタンをクリックして、プレイリストを表示します。
ステップ 4
プレイリスト ビューアが開いているときに [ファイルを開く...] ダイアログを使用するか、プレイリスト ウィンドウにある [管理] メニューを使用して、メディア アイテムをプレイリストに追加します。
ステップ 5
[並べ替え] メニューを使用して、アーティスト、タイトル、その他の基準に基づいて曲の順序を変更したり、プレイリストの順序をシャッフルしたりします。 Mac OS X では、プレイリスト ビューアーの列ヘッダーをクリックしてファイルを並べ替えることができます。
ステップ 6
プレイリスト ビューアーの上部にある 3 つのボタンを使用して、再生モードを選択します。これらのボタンは、ランダム再生、プレイリストのリピート、または単一アイテムのリピートを選択します。 Mac OS X インターフェイスでは、プレイリストの下のドロップダウン メニューから再生モードを選択します。
ステップ 7
[管理] メニューを使用するか、Mac OS X の [ファイル] メニューで [プレイリストを保存...] を選択してプレイリストを保存します。
ヒント
プレイリストは、同様のプロセスに従って最初から作成できます。 VLC を開いてプレイリスト ビューアを起動し、説明に従ってメディア ファイルを追加し、終了したらプレイリストを保存するだけです。