自動復元をオフにする方法

Excel や Word などの Microsoft Office ソフトウェアには、作業中にファイルやドキュメントのコピーを定期的に保存する自動回復機能があります。この機能を使用すると、Microsoft Office プログラムで予期しない障害が発生した場合に、ドキュメントの最新の保存バージョンを復元できます。これにより、すべての作業が失われるのを防ぎ、AutoRecover 機能によって保存された作業を復元できます。この機能によって進行中の作業のコピーがコンピューターに保存されないようにするには、Microsoft Office ソフトウェアの自動回復機能を無効にしてください。
ステップ 1
ソフトウェアの左上隅にある Microsoft Office ボタンをクリックします。 Microsoft Office メニューの [オプション] を開きます。
ステップ 2
「オプション」パネルから「保存」をクリックします。 [自動回復情報を保存] オプションの横にあるチェックマークを外します。
ステップ 3
[OK] を押して新しい自動回復オプションを適用し、[オプション] パネルを閉じます。 Microsoft Office 製品で自動回復オプションがオフになっています。
ヒント
Microsoft Office ファミリの他のソフトウェアでこの機能が機能しないようにするには、各 Microsoft Office 製品で自動回復オプションを無効にする必要があります。