Imovie で自動フェードをオフにする方法
iMovie のトランジション ライブラリを使用すると、プロジェクトのビデオとタイトル トラックにエレガントなクロスフェード効果を適用できますが、プログラムのオーディオ トラックの処理は少し異なります。オーディオが iMovie に追加されると、フェードインおよびフェードアウト効果が各サウンド クリップに自動的に適用されます。ただし、iMovie の自動フェード設定を使用したくない場合、またはオーディオ フェード効果をまったく使用したくない場合は、プロジェクトの各オーディオ ファイルにいくつかの簡単な調整を行う必要があります。
ステップ 1
iMovie を起動します。 iMovie の「プロジェクト ライブラリ」ウィンドウからプロジェクトの 1 つを選択します。
ステップ 2
プロジェクト内の任意のクリックを右クリックし、ポップアップするメニュー ボックスから [オーディオ調整] オプションを選択します。 [オーディオ調整] メニューが表示されます。
ステップ 3
[オーディオ調整] メニューの [フェードイン] および [フェードアウト] 見出しの横にある [手動] オプションを確認してください。
ステップ 4
「フェードイン」スライダーを左右にドラッグして、iMovie の手動オーディオ フェードインの長さを指定します。スライダーを右にドラッグするとフェードインの長さが長くなり、右にドラッグすると短くなります。 「フェードアウト」スライダーを目的の手動フェードアウトに設定します。オーディオ フェードを完全に無効にするには、両方のスライダーを「0」にドラッグします。
ステップ 5
[オーディオ調整] メニューの [完了] オプションをクリックしてメニューを終了し、変更を保存します。