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Excel VLOOKUP で次の値に切り上げる方法

Microsoft Excel の VLOOKUP 関数は、配列で値を検索し、隣接するセルに対応する値を返します。関数自体は、返されるデータに対して、丸めを含むいかなる種類の操作もサポートしていません。ただし、Excel には、これを処理するための別の関数、ROUNDUP 関数が用意されています。 VLOOKUP 関数を ROUNDUP 関数内に埋め込んで、VLOOKUP が他の関数の値を生成して丸めることができます。

ステップ 1

VLOOKUP 関数を含むセルをダブルクリックします。たとえば、セルには「=VLOOKUP(C57,C2:D54,2,0)」という式が含まれている場合があります。

ステップ 2

コード「ROUNDUP(」を関数に挿入すると、この例では「=ROUNDUP(VLOOKUP(C57,C2:D54,2,0)」になります。

ステップ 3

数式の最後にコンマを追加し、次に丸め結果の小数点以下の桁数を追加します。次に、閉じ括弧を追加します。たとえば、最も近い整数に切り上げたい場合は、「=ROUNDUP(VLOOKUP(C57,C2:D54,2,0),0)」のように数値「0」を使用します。