キーボード ショートカットを使用して Excel のタブを移動する方法
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マウスは確かに Microsoft Excel 2013 スプレッドシートをすばやく効率的に操作できますが、キーボード ショートカットでも同じ基本的な操作を実行できます。キーのヒントを使用して、画面上部のタブを切り替えます。下部に沿ってワークシート タブを切り替えるには、「コントロール」組み合わせショートカットを使用します。
リボン ロードマップ
スプレッドシートの上部にあるリボンのタブを切り替えるには、まず "Alt" キーを押して、アプリのキー ヒント機能を呼び出します。リボンの各タブには文字のラベルが付いています。たとえば、[挿入] タブの上に "N" が表示され、[ページ レイアウト] タブに "P" が表示されます。必要なタブに対応する文字キーを押すと、Microsoft がそのタブに切り替わります。
シート スワップ
Excel ウィンドウの下部にあるタブは、ワークシートを表しています。 「Control-Page Down」キーボード ショートカットを押して、左から右に移動するシートからシートに切り替えます。同様に、"Control-Page Up" はワークシート タブを反対方向 (右から左) に移動します。