Word 文書の最終保存者を変更する方法
Microsoft Corporation のワード プロセッサである Microsoft Word で作成したドキュメントには、ファイルを作成したユーザーと最後に保存したユーザーを識別するデータが含まれています。この機能はプロジェクトの進行状況を追跡するのに役立ちますが、第三者が機密情報にアクセスできるようになる可能性もあります。幸いなことに、その情報はすばやく簡単に編集できます。
ステップ 1
Windows の「スタート」メニューを開きます。 「Microsoft Office」フォルダをクリックし、「Microsoft Word」を選択してプログラムを起動します。
ステップ 2
画面上部の [ファイル] タブをクリックし、左側のペインから [オプション] を選択します。
ステップ 3
[Microsoft Office のコピーを個人用に設定する] カテゴリの情報を編集します。ユーザー名とイニシャルの両方を変更できます。 Microsoft Word は、これら 2 つのフィールドを使用して、文書を最後に保存した人を識別します。
ステップ 4
[OK] をクリックして、新しい設定を確認します。キーボードの「Ctrl」キーと「S」キーを同時に押して、指定した新しいユーザー名とイニシャルを使用してドキュメントを保存します。