グループ ポリシーで言語バーをオフにする方法
Windows 言語バーは、Windows オペレーティング システムのタスクバーに表示されるフローティング ツールバーです。言語バーの主な目的は、手書きまたは音声認識ソフトウェアがインストールされたコンピューター、または第 2 言語がインストールされたコンピューター用です。タスク バーを右クリックし、[ツールバー] を選択して [言語バー] のチェックを外すと、簡単に言語バーを非表示にできます。他のコンピューター ユーザーが言語バーにアクセスできないようにしたい場合は、グループ ポリシー エディターを使用してコントロール パネルの地域と言語のオプションへのアクセスを制限し、効果的に言語バーをオフにすることができます。
ステップ 1
コンピュータを起動し、管理者アカウントを使用して Windows にログインします。
ステップ 2
キーボードの「Windows」キーと「R」キーを同時に押します。 Windows の実行ボックスが表示されます。
ステップ 3
「gpedit.msc」と入力し、「Enter」を押します。グループ ポリシー エディターが表示されます。グループ ポリシー エディターは、コンピューターにユーザー アクセス制限を設定できるユーティリティです。
ステップ 4
左側のウィンドウ ペインでフォルダーをダブルクリックして、グループ ポリシー エディターで次のディレクトリに移動します。
ユーザー構成/管理用テンプレート/コントロール パネル/地域と言語のオプション
ステップ 5
「Windows メニューとダイアログ言語の選択を制限する」をダブルクリックします。ダイアログ ボックスが表示されます。
ステップ 6
[有効] を選択し、[OK] をクリックして変更を保存します。グループ ポリシー エディターを終了します。