グループ ポリシーで Windows Defender を無効にする方法
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Windows Defender は、ウイルス対策プログラムに似た機能を持つアプリケーションです。 Windows Vista や Windows 7 などのオペレーティング システムをインストールするときに自動的に追加され、スパイウェアやその他の種類のコンピューター ウイルスからコンピューターを保護します。コンピューターで Windows Defender を無効にする場合は、「ローカル グループ ポリシー エディター」を使用して無効にできます。
ステップ 1
「ローカル グループ ポリシー エディター」を開きます。 [スタート] をクリックし、[グループ ポリシーの編集] と入力して [Enter] を押します。
ステップ 2
左側のナビゲーション ペインで、「コンピューターの構成」、「管理用テンプレート」、「Windows コンポーネント」、および「Windows Defender」というグループ ポリシー フォルダーを展開します。グループ ポリシー フォルダをダブルクリックして展開します。
ステップ 3
ウィンドウの右側にある [Windows Defender をオフにする] をクリックし、[ポリシー設定の編集] をクリックして [Windows Defender をオフにする] ダイアログ ボックスを開きます。
ステップ 4
[有効] の横にある円をクリックして、Windows Defender を無効にします。
ステップ 5
[適用] をクリックして設定を保存し、[OK] をクリックして [Windows Defender をオフにする] ダイアログ ボックスを閉じます。