Internet Explorer で画面サイズを縮小する方法
Windows 8.1 では、Internet Explorer は最新のユーザー インターフェイスまたはデスクトップで開きます。最新の UI では、全画面表示になりますが、デスクトップ モードに切り替えるための設定がメニュー バーに含まれています。デスクトップで IE を起動すると、ウィンドウ フレームをクリックしてドラッグすることで、ウィンドウ サイズを調整できます。
デスクトップで IE を開く
スタート画面のタイルをクリックして IE を開くと、通常はフル スクリーン モードで開きますが、デスクトップ タスクバーから起動すると、デスクトップ モードで開きます。 IE をデスクトップ モードでのみ開くように設定するには、[ツール] メニューから [インターネット オプション] を開きます。 IE が現在全画面モードで開いている場合は、[ページ ツール] をクリックし、[デスクトップで表示] を選択します。デスクトップ モードで、[歯車] アイコンをクリックし、[インターネット オプション] を選択して、[プログラム] タブをクリックします。 [リンクを開く方法の選択] で、[デスクトップの Internet Explorer で常に開く] を選択し、[デスクトップの Internet Explorer タイルを開く] の横のボックスをオンにします。 [適用] と [OK] をクリックして変更を保存します。
ウィンドウ設定の調整
デフォルトでは、IE ウィンドウが占有する画面スペースはほとんどのプログラムよりも少なくなっていますが、ウィンドウ ハンドルをドラッグするとさらに縮小できます。 45 度の角度で傾いた二重矢印アイコンが表示されるまでウィンドウの隅にカーソルを置き、ウィンドウが適切なサイズになるまで、その隅を左クリックして反対側の隅に向かってドラッグします。ウィンドウを縮小すると、ウィンドウ内に十分なスペースがないため、ページ要素が表示されなくなります。 「Ctrl」を押しながら「マイナス」を押してページをズームアウトすると、元に戻すことができます。テキストが小さすぎて読めない場合は、[Alt] を押してメニュー バーを表示し、[表示] をクリックして、カーソルを [テキスト サイズ] に合わせて大きいサイズを選択します。