1. カメラ
  2. カーオーディオ&エレクトロニクス
  3. ホームオーディオ
  4. パーソナルオーディオ
  5. テレビ
  6. スマートホーム
  >> 電子技術オンライン >  >> スマートホーム >> スマートライフ

Microsoft Word でタイムライン テンプレートを作成する方法

さまざまなプロジェクトで再利用できる独自のタイムライン ファイルを作成するには、Microsoft Word で利用可能なテンプレート オプションを使用します。ページ レイアウトを設定し、SmartArt または独自の線の図形をドキュメントに追加したら、ドキュメントを保存できます。その後、新しいタイムラインを作成したいときはいつでも、新しい詳細を入力するだけです.

ページ レイアウトのカスタマイズ

タイムライン テンプレートを開始する前に、まずタイムラインを水平にするか垂直にするかを決定します。水平のタイムラインが必要な場合は、新しい空白のドキュメントで [ページ レイアウト] をクリックし、[向き] オプションから [横] を選択して、ページを横向きに変更します。後で印刷できる長いタイムラインについては、[ページ レイアウト] タブで [サイズ] を選択し、[リーガル] に変更します。もちろん、タイムラインを印刷しない場合は、[その他の用紙サイズ] を選択し、幅と高さを任意のサイズに変更してください。

SmartArt の挿入

Microsoft Office 2013 には、効果的なタイムラインに使用されるさまざまな SmartArt があります。 SmartArt ギャラリーを表示するには、[挿入] タブをクリックしてから [SmartArt] を選択します。簡単なタイムラインについては、リスト カテゴリをご覧ください。プロセス カテゴリには、プロセス矢印や閉じたシェブロン プロセスなど、タイムラインに適した SmartArt もあります。アクセント プロセスのグラフィックは、日付とイベントを示すのに適しています。大量のデータがある場合は、追加のテキスト用のスペースを含む詳細なプロセス グラフィックの使用を検討してください。

SmartArt のカスタマイズ

SmartArt を挿入した後、必要に応じてクリックして選択されていることを確認し、Word の [デザイン] タブをクリックします。ウィンドウの上部にあるタブに [SmartArt ツール] セクションが表示されます。 SmartArt の [デザイン] を選択して、色を変更したり、別のグラフィック レイアウトに変更したり、図形を追加したりします。 SmartArt の [書式] タブをクリックして、書式設定を新しいスタイルにすばやく変更したり、必要に応じて図形やワードアート スタイルをカスタマイズしたりします。

線とオブジェクトの挿入

独自のタイムラインをゼロから作成するか、既存の SmartArt に追加するには、[挿入] メニューの [図形] を選択して使用できる図形、線、および矢印を確認してください。メインのタイムラインを描画するには、線を選択し、端をドラッグしてページに配置します。イベントと日付をタイムラインに追加するには、接続できる吹き出し図形のいずれかを選択します。図形または線を挿入した後、それを選択して描画ツールの [書式] タブを表示します。このタブを使用して、スタイル、線の太さ、および色を変更できます。

テンプレートの保存

タイムラインが完成したら、通常の DOCX ファイルとして保存して後で使用するか、テンプレート ファイルとして保存できます。テンプレートを作成するには、[ファイル] メニューから [名前を付けて保存] を選択し、コンピューター上の任意の場所を選択します。 [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが開いたら、ファイル名を入力し、[ファイルの種類] オプションをクリックして、ドロップダウン メニューから [Word テンプレート] を選択します。新しいタイムラインを作成する場合は、[ファイル] メニューから [新規] を選択し、[個人用] をクリックして、テンプレートを選択します。 SmartArt 図形にテキストを追加するには、それを選択して入力を開始するだけです。