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Outlook の予定表をエクスポートするにはどうすればよいですか?

Outlook 2013 カレンダーのバックアップは、データをファイルにエクスポートするのと同じくらい簡単です。 2 種類のエクスポート ファイルのいずれかを選択します:PST (個人用フォルダー) またはカンマ区切り値、または略して CSV。 PST ファイルは Outlook に固有のものですが、CSV ファイルは Outlook や Excel などの他のプログラムにインポートできます。カレンダーに定期的なエントリが含まれている場合は、PST ファイルとしてエクスポートする必要があります。

エクスポート プロセス中に、エクスポートされたデータをフィルタリングすることを選択できます。

Outlook の予定表をバックアップする

ステップ 1

[ファイル] タブをクリックし、[開く &エクスポート] を選択して、[インポート/エクスポート] を選択します。

ステップ 2

2 番目のオプション [ファイルにエクスポート] を選択し、[次へ] をクリックします。

ステップ 3

[Outlook データ ファイル (PST)] を選択し、[次へ] をクリックします。カレンダーに定期的な会議や予定がある場合は、このオプションを選択する必要があります。

ステップ 4

[カレンダー] を選択してカレンダーのみをエクスポートし、[次へ] を選択します。 Gmail などの IMAP 設定の場合、「カレンダー」は「カレンダー (このコンピューターのみ)」と表示されます。階層リストの一番上にある自分の名前をクリックして、メール ファイル全体を選択します。

ステップ 5

[参照] をクリックして、希望するバックアップの場所に移動します。重複アイテムのエクスポートを管理するために使用できる 3 つのオプションのいずれかを選択します。 「完了」を押してください。

フィルタリングされたデータのエクスポート

ステップ 1

[カレンダー] を選択した後、[フィルター] ボタンをクリックして、エクスポートしたデータをフィルター処理します。

ステップ 2

キーワード、日付、または会議出席者でデータをフィルタリングします。必要なフィルターを設定したら、[OK] をクリックします。

ステップ 3

ダイアログ ボックスの [その他の選択肢] タブをクリックして、カテゴリ、アイテム サイズ、または予定表アイテムに添付ファイルが含まれているかどうかでフィルター処理します。フィルターの選択が完了したら、[OK] を押します。

ヒント

コンピュータのアップグレードやソフトウェアのインストールの前に、必ずデータをバックアップしてください。

エクスポートされた CSV ファイルは、Excel や Word などの他の Office プログラムや、Microsoft Access などのデータベースおよびレポート プログラムに簡単にインポートできます。

警告

検索と取得が容易な特定の場所にファイルを保存します。 Outlook アイテムには機密情報が含まれていることが多いため、ファイルの保存場所は非公開にする必要があります。最後に、ファイル名の末尾に日付を追加すると、どのバックアップを復元するかについて混乱するのを防ぐことができます。