1. カメラ
  2. カーオーディオ&エレクトロニクス
  3. ホームオーディオ
  4. パーソナルオーディオ
  5. テレビ
  6. スマートホーム
  >> 電子技術オンライン >  >> スマートホーム >> スマートライフ

Outlook で暗号化された電子メールを送信する方法

Outlook 2013/365 で電子メールを暗号化するには、プレーン テキストを暗号化されたバージョンに変換するためのデジタル ID が必要です。 Microsoft は、無料のデジタル ID を取得できるさまざまな機関へのリンクを提供しています。この ID を使用すると、メールを暗号化してのぞき見から保護できます。ただし、受信者が暗号化された電子メール メッセージを読む前に、公開暗号化キーを持っている必要があります。デジタル署名された電子メールを交換し、受信者を連絡先リストに追加することで、彼がこのキーを確実に入手できるようにすることができます。

デジタル署名の取得

ステップ 1

[ファイル] タブをクリックし、[オプション] を選択します。

ステップ 2

[セキュリティ センター] をクリックし、[Microsoft Outlook セキュリティ センター] セクションの [セキュリティ センターの設定] をクリックします。

ステップ 3

[電子メール セキュリティ] をクリックし、[デジタル ID (証明書)] セクションで [デジタル ID の取得] を選択します。ブラウザーが自動的に Microsoft Office Online を開き、証明機関を提示します。 「VeriSign」や「GlobalSign」など、必要なものを選択し、その特定の機関の指示に従います。

単一の電子メールへのデジタル署名

ステップ 1

メール作成ウィンドウの上部にある [オプション] をクリックします。

ステップ 2

[その他のオプション] グループの [メッセージ オプション] をクリックします。

ステップ 3

「セキュリティ設定」をクリックし、「メッセージの内容と添付ファイルを暗号化する」にチェックを入れます。メールを送信すると、テキストと添付ファイルが暗号化されます。

すべての電子メールにデジタル署名する

ステップ 1

[ファイル] をクリックし、[オプション] を選択します。

ステップ 2

[セキュリティ センター] をクリックしてから、[セキュリティ センターの設定] をクリックします。

ステップ 3

[メール セキュリティ] をクリックし、[暗号化されたメール] セクションで [送信メッセージの内容と添付ファイルを暗号化する] をオンにします。

ステップ 4

[OK] をクリックします。

ヒント

複数のデジタル ID から選択するには、セキュリティ センターの [電子メール セキュリティ] タブから [設定] をクリックし、使用する ID を選択します。